旅行

多言語学習への挑戦

はじめまして。Junと言います。
1980年生まれの40代。会社員の一人暮らしです。

五ヵ国語を話して世界中の人と仲良くなりたい。
(日本語・英語・韓国語・中国語・スペイン語)

これが僕の夢です。

多言語学習に興味を持った理由は、こちらのkazuma laguagesさんの動画を見たことがキッカケです。2025年2月現在、13か国語を話せるみたいです。

英語学習は20代の時にオンライン英会話を含めてやったものの物にならず、理由を探すと理解できました。当時は海外旅行をするイメージも全くなく、話せるようになった後のことも何も考えていなかったのです。勿論、中学校の時から英語の授業はありましたが、英語は大の苦手。

英語は一生使えなくていいと思っていました。

2023年夏、韓国の釜山に行った時も日系ホテルに宿泊。釜山駅で英語で道を聞こうにもフレーズが全く出てこない。単語をつないだり、翻訳アプリを使いなんとかホテルに辿り着きました。

韓国は日本に見られる新幹線の改札口がありません。
又、日本のLineと違いカカオトークを利用しているためいたるところから「カカオ」と呼び出し音が鳴っています。

楽しかった釜山旅行も束の間、次の旅先に決めた台湾で事件が起こりました。
ホテルのチェックインの際に全編、英語だから何を話しているか分からない。
何とかチェックインをしたものの、夜中にお腹がすいて食べたマクドナルドでも一つ注文したものがポテトとドリンクのセットが2つ付き、食べすぎて胸焼けがおこる始末。
(ホテルについてから袋の中を見たため、買った時は気が付いていませんでした)

台北旅行も良い思いです。その後、再度韓国に行き目指すはソウル。

11月に行ったものの部屋のエアコンは冷房がついており、自分で操作してもまったく暖房に変わらない。フロントにお願いするも上手く英語が分からず、翻訳アプリを駆使するものの意思疎通が上手くとれず諦めて断念。

部屋に戻り、一人で格闘する中でなんとか暖房になり命拾いした苦い経験があります。やはり英語は話せなければいけないと決意した瞬間です。

これからの私の奮闘日記と共に学んで得た知識や経験を上げていきたいとも思います。